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【ハイキュー!!】日向翔陽を徹底解説!!「最強の囮」とは?高校卒業後の進路や名言も紹介!

※この記事はネタバレを含みます。ご覧になる際はご注意ください。

みなさまはハイキュー!!というマンガをご存じでしょうか。

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出典:ハイキュー!!

ハイキュー!!古舘春一先生が週刊少年ジャンプで連載していた、スポーツマンガです。

 

バレーボールは身長が高い方が有利なスポーツ。そんな巨人たちに小さな体で真っ向から立ち向かうのが、今作の主人公、日向翔陽です。

というわけで今回は日向翔陽を紹介します。

 

このブログのほかの『ハイキュー!!』の記事は、こちらのリンクからどうぞ!

candygum.hatenablog.com

 

 

プロフィール

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出典:ハイキュー!!

身長:162.8㎝(高校入学時)→164.2㎝(11月中頃)→177.2㎝(プロ入団時)

体重:51.9㎏(高校入学時)→70.1㎏(プロ入団時)

所属:烏野高校男子バレーボール部→ムスビイブラックジャッカル(日本)→Asas San Pauloアーザス サン パウロ(ブラジル)

ポジション:ミドルブロッカー(高校時)→オポジット(プロ)

好物:卵かけご飯

悩み:片手でボールが持てない(高校時)→リオで使うために買った大量の日焼け止め、まだいっぱいあるけど使用期限どんくらいだろ?(プロ時)

ステータス
高校入学時

パワー 1 バネ 5 スタミナ 5 頭脳 1 テクニック 1 スピード 5

プロ入団時

パワー 3 バネ 5 スタミナ 5 頭脳 4 テクニック 5 スピード 5

プロ時追加データ

サーブ 8 レセプション 9 ディグ 10
セッティング 9 スパイク 10 ブロック 7

CV:村瀬歩(代表作:『ブラッククローバー』ラック・ボルディア、『火ノ丸相撲』三ツ橋蛍など)

 

 

対人関係

烏野高校

同じ一年で、正セッター(スタメンのセッター)の影山とは相棒のような関係なのですが、ケンカすることが多く、ケンカするほど仲がいい関係と言えます。
また、影山とは中学時代に一度対戦したことがあり、惨敗した上に「三年間何やってたんだ?」ときつい言葉を浴びせられたため、彼に勝つことを目標としています。

一年の月島とは同じポジションのため、ポジション争いをするライバル関係にあります。月島からは、序盤は軽蔑されていましたが、夏休み合同合宿以降はライバルとして見られています。

マネージャーの谷地さんからは、自分の殻を破ってくれた恩人として一目置かれている一方、いい友達として親しくしています。

 

他校バレー部

音駒ねこま高校のセッター、研磨とはゴールデンウィークの練習試合からの仲なのですが、バレーに消極的な研磨を必死にさせることを目標にしています。
友達が少ない研磨にとっても日向は大切な存在であり、烏野の試合だけはわくわくしながら見るようになったり、春高ではバレーを「楽しい」というなど、大きな影響を与えています。

音駒の一年、リエーフとは合同合宿の期間中、自主練を一緒にした仲で、お互いににライバル意識を抱いています。また、日向はリエーフの「点を一番取ったやつがエースだろ」という言葉に「エースとはポジションのこと」という固定観念を覆されており、リエーフも低身長ながら烏野のポイントゲッターである日向に一目置いており、お互いに影響し合った仲です。

梟谷ふくろうだにの主将、木兎ぼくととは師弟関係にあり、日向は彼からフェイントやリバウンド(わざとブロックに当てて自陣にゆるいボールを返球させる技)、ブロックアウトなどのからめ手を学び、これ以降、強打以外の頭を使ったプレーをするようになります。

また、角川百沢青葉城西金田一国見白鳥沢五色のような、宮城県一年生選抜強化合宿で出会った同級生とも仲が良いです。

 

 

性格

根が明るく素直な性格で、自然に周りに人が集まってくる、まさに主人公と言えるタイプです。
こんな性格なうえにコミュニケーション能力がめちゃくちゃ高いので、リエーフや谷地さんのような明るいタイプはもちろん、影山や研磨のような気難しいタイプとも付き合える、非常に友達付き合いが上手い人物です。
しかし、初対面のきれいな女性や怖い見た目の人には委縮してしまい、うまく話せなくなってしまいます。

また、負けず嫌いな性格でもあり、ライバルの影山とは日向とはどちらが先にランニングを完走するかから、どちらが先に部室に着くかまで勝負していました。(ブラックジャッカルVSアドラーズの試合の時点で日向の1096勝1100敗らしいです。)

物語序盤はプレッシャーに非常に弱く、練習試合に向かうバスで吐いてしまう程でした。しかし、これは試合に慣れていないためであり、場数を踏んだインターハイ予選以降はこの一面な鳴りを潜めています。

バレーに対しては愚直に接するタイプで、貪欲に技術や技を取り込み、たった一年で素人に毛が生えた程度から全国屈指のポイントゲッターに成長しています。

 

 

過去

日向がバレーを始めたのは、小六の頃にたまたま街の電気屋のテレビで見た春高バレーで、小さな巨人」と呼ばれる人物の試合を見たからです。

その後、近所の雪が丘中学に進学しますが、そこには男子バレー部がなく、女子バレー部やママさんバレーに混ぜてもらう形で、たった一人でバレーを始めました。

そうして二年間たった一人で基礎練を繰り返してきましたが、中三の頃、三人の一年生が男子バレー部に入部しました。

その数か月後、日向の友人二人を助っ人に迎え、最初で最後の公式戦に出場しますがその相手は県内屈指の強豪校である北川第一。
当然、日向たちは惨敗

その後、日向は「小さな巨人」がいた烏野高校に進学します。

日向が技術的に未熟なのは指導者がいなかったからです。それを裏付けるように、高校に進学して、優秀な指導者や一緒に切磋琢磨できる仲間ができてからはものすごい速度で成長しています。

 

 

能力

日向は驚異的な身体能力を活かし、縦横無尽にコートを動き回ることを得意としています。

彼の身体能力は人間離れしており、跳躍力については最高打点は20㎝以上身長差のある、烏野のエース、と同じ333㎝であることからもそれがうかがえます。(バスケのゴールのリングが305㎝なので、そこより30㎝近く高いといえば分かりやすいですね。)
加えて、スタミナも異常なレベルで、チームで一番動いて跳んでいるのに最後までスタミナ切れを起こさないほどです。
また、動体視力が作中トップレベルで高く、スパイクを打つために跳んでいるときに敵ブロックの後ろのレシーバーの動きがはっきりと見えるほどです。この動体視力を活かした判断力も非常に高く、どこに攻撃に入るのか、「神業速攻」と「普通の速攻」どちらを使うのか、強打かフェイントか、などをその場その場で適切に判断することができます。

そんな身体能力をフルに発揮した影山との神業速攻やコートを走り回るブロード攻撃などで、烏野の攻撃力を120%に引き上げる「最強の囮」となったのです。

しかし、攻撃以外はまだまだ未発展で、サーブは「チャンスサーブ」といわれてしまうようなゆるいサーブで、レシーブについてもお世辞にもうまいとは言えないレベルでした。

日向がもっとも活躍するのは攻撃ですが、これは作中トップクラスのボールコントロールテクニックをもつ影山がいてこそであり、身長が低く、サーブやレシーブが上手いわけでもない日向は、彼がいなければ存在価値はゼロに等しくなってしまいます
これは春高予選以降、日向にとって大きな課題となっており、宮城県一年生選抜強化合宿で真剣に向き合った結果、今までの様な「本能的な動き」ではなく「考えた動き」ができるようになり、プライドの高い影山が「ナイスレシーブ」と褒めるほどに成長しました。

また、プロ入り後はブラジルでのビーチバレー修行により、もともと高かった身体能力にさらに磨きがかかっているのはもちろん、サーブは強力なジャンプサーブになっており、スパイクモーションからのセットアップ、鍛えられた体感を活かした「膝をつかないレシーブ」などを披露しており、作中トップクラスの総合力を誇る星海から「レシーブとセットアップでは負けたかもしれない」と言われるほど、総合的に成長しています。

 

 

活躍

初登場は第一話。

ここでは、中学時代の影山と対戦し、ボコボコにされてしまいます。
その後、日向は影山に宣戦布告し、彼を倒すことを目標にバレーをすることにします。

その一年後、日向がバレーを始めた原因となった「小さな巨人」のいた烏野高校に進学しますが、そこにはなんと影山の姿がありました。
一悶着あり、主将大地さん、月島、山口VS日向、影山、二年生田中との入部をかけた3VS3のミニゲームを行うことに。そのゲームの最中、影山との神業速攻を編み出しました。

続いては音駒との練習試合です。

神業速攻の弱点を見抜いた研磨の作戦によって日向は完全に機能停止してしまいますが、土壇場で神業速攻よりワンテンポ遅いが、トスを見て打つ「普通の速攻」を使い始めます。しかし、そんな付け焼き刃が通用するはずもなく、完敗を喫してしまいます。

次はインターハイ予選です。

一回戦を勝ち抜いた烏野は二回戦で伊達工業高校と対戦。
県内トップのブロックを誇る伊達工に苦戦を強いられる烏野ですが、日向の囮が本領を発揮し、何とか次に駒を進めます。
そして、この試合で日向は「最強の囮」が「エース」に負けず劣らずかっこいいことや、その役割の重要さを自覚し始めます。

その後、三回戦で県ベスト4、青葉城西高校と対戦。
神業速攻やバックアタックなどの飛び道具などでなんとか食い下がりますが、影山が中学の先輩の及川に委縮して戦意を喪失したり、飛び道具を出し尽くしたことによる地力の差などから少しづつ点差が開いていきます。

その後、何とか巻き返しますが、最後は及川に神業速攻を完璧に読まれてしまい、三枚ブロックに止められたことで三回戦敗退となってしまいます。

次は、夏合宿前。

ここでは、入部に足踏みしていた谷地さんの入部に一役買ったり、彼女に勉強を教えてもらった帰りに偶然会った、全国三大エースの一角のウシワカに、影山と宣戦布告したりしました。

続いては夏休み合同合宿です。

ここでは、コースの打ち分けができない神業速攻に限界を感じた日向はそれを進化させるべく、梟谷学園のエース、木兎とそのセッター赤葦あかあし、音駒のキャプテン黒尾、それと月島たちが自主練しているところに乱入。同時に乱入してきたリエーフを加え、3VS3の模擬試合をすることに。木兎から「床にたたきつけるだけがスパイクじゃない」ことを教えてもらい、フェイントやリバウンドといった頭を使ったプレーを行うようになります。
その後、合宿最終日での梟谷との試合で、無事に新しい神業速攻が完成。コースの打ち分けやフェイントなどが可能になりますが、この試合は負けてしまいます。
また、烏野のコーチ鵜飼うかいの計らいで、名将と名高い鵜飼前監督(鵜飼コーチの祖父)の指導を受け、多少トスがずれても対応できる技術を手に入れました。

次は春高宮城県予選です。

予選を順調に勝ち進んだ烏野は準々決勝で県ベスト4の和久谷南高校と対戦。
和久南のエース、中島は県内で最も「小さな巨人」と似たプレースタイルの選手で、日向とは低身長スパイカー同士、お互いに意識し合っていました。
低身長スパイカー対決は技術で勝る中島に軍配が上がりますが、無事烏野は勝利し、準決勝に駒を進めます。

続いて、準決勝、青葉城西戦。
新たな神業速攻やフェイントなどを駆使して青城と互角の戦いを繰り広げます。最後はインターハイ予選のお返しと言わんばかりに三枚ブロックを神業速攻で打ち抜き、勝利。決勝に進出します。

次は決勝、白鳥沢戦です。
全国三大エースの一角、ウシワカ擁する白鳥沢の圧倒的な攻撃力や慣れない5セットマッチに苦戦を強いられる烏野ですが、ここで日向は神業速攻よりワンテンポ遅い普通の速攻をあえて使うことで、敵ブロッカーの情報量を増せることに気付きます。そしてシンクロ攻撃(スパイカー全員でクイックに入ることでブロックを分散させる攻撃)による日向の一発で無事勝利。
烏野は全国大会へと駒を進めます。

続いては宮城県一年生選抜強化合宿です。

影山が全日本ユース(19歳以下の日本代表)強化合宿に、月島が宮城県強化合宿にそれぞれ呼ばれますが、日向には何も声がかかりませんでした。なので、彼は強化合宿に「強いやつがどうして強いのか知りたい」と強化合宿に殴り込み
指導を務める白鳥沢バレー部監督の鷲匠わしじょう監督の厚意(?)により、ボール拾いや雑用として合宿に参加します。
そこで「影山がいない自分には価値がない」ことを指摘されてしまいます。しかし、雑用をこなす中で「コートを大局的に見る」ことができたため、各選手のプレーを見て足りないものを補っていきました。
その結果、致命的だったレシーブが大きく改善し、今までの「野生の勘」的なプレーではなく「知性と理性」によるプレーができるようになりました。

次は春高です。

一回戦を順調に勝ち抜いた烏野は、二回戦でインターハイ全国二位の兵庫県代表稲荷崎いなりざき高校と対戦。
あつむ兄弟の阿吽の呼吸や、全国五大エースの一角である尾白アランを主軸とした稲荷崎の怒涛の猛攻、侑の影山に匹敵するトスワークに、攻撃のごり押しで応戦する烏野。
そんななか、日向がノーブロックの状態からアランのスパイクを完璧にレシーブ。烏野三年のスガさんが涙目になったり、影山に「ナイスレシーブ」と言わせることができました。
そして、最後は侑・治の速攻を日向と影山がブロックし、準々決勝に駒を進めます。

次は鷗台かもめだい高校との一戦です。
全国トップクラスのブロックに全日本ユース強化合宿に呼ばれるほどの実力を持つエース、星海光来相手に何とか食らいつく烏野。
特に、日向は身長が170㎝前半でありながら全国トップクラスの総合力を持つプレーヤーである光来を意識しており、彼も春高出場選手最小のスパイカーである日向を意識していました。
そんな試合終盤、日向は発熱により退場してしまいます。
そして、烏野は鴎台に敗れ全国ベスト16止まりとなってしまいました。

その後、高校を卒業した日向は自身の技術を進化させるべく、単身ブラジルにビーチバレー修行に赴きます。
そんな彼ですが、バイト中に財布をスラれてしまいお金に困っていたところにアルゼンチンでプロとして活動していた及川と遭遇。
夕食を奢ってもらったのち、彼とビーチバレーの試合をします。

そして、二年間のビーチバレー修行を終え、ブラジルビーチバレー界隈でかなり有名になった日向は、日本に帰国、侑や木兎が在籍するムスビイブラックジャッカルに入団
デビュー戦でウシワカや光来、そして影山が在籍するシュヴァイデンアドラーズと対戦。
日向はオールラウンダーとして参戦。ビーチバレーで培ったレシーブやサーブ、セットアップなどを存分に発揮し、リベロに次ぐブラックジャッカルの守備の要兼、二人目のセッターとして活躍します。
また、侑との神業速攻も披露しており、「最強の囮」としての機能も健在。
このオールラウンダーっぷりは、光来が「レシーブとセットアップは負けたかもしれない」と漏らすほどでした。
そして、ブラックジャッカルは無事勝利。日向は中学時代の時代のリベンジを果たすことができました。

その後、2021年に開かれた東京オリンピック2020にバレーボール日本代表として選出。アルゼンチン戦に挑みます。

そして、その翌年、ブラジルのプロチーム、Asas San Pauloアーザス サン パウロに移籍した日向はローマで開かれたバレーボール男子世界クラブ大会決勝にて、イタリアのプロチームAli Romaアリローマに移籍した影山と再度対戦し、物語は幕を閉じます。

 

 

名言

1:まだ負けてないよ?

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出典:ハイキュー!!

日向が中学校の時に助っ人を集めてなんとか出た最初で最後の公式試合。相手は本作もう一人の主人公・影山率いる超強豪北川第一。当然、弱小の日向たちが敵うはずもなく、心が折れかけたチームメイトに日向が放った言葉です。

「諦めない」と口にするのは簡単でも、根拠がなければから元気に過ぎません。なので「負けてない」という根拠を示すことで具体的にしたわけですね。(発言者本人はそんなことは意識していないと思いますけど。)

 

2:負けたくないことに理由って要る?

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出典:ハイキュー!!

途中入部したマネージャー・谷地が練習試合を前に意気込む日向に「『練習』試合になぜそこまで本気になれるのか」と聞いたときの日向の言葉です。

練習だろうが本番だろうが、勝ち負けがあるのは同じ。どうせ同じなら勝った方がいい。

彼のストイックさがよくわかる言葉です。

 

3:村人Bには村人Bのカッコ良さがあんだよ!!

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出典:ハイキュー!!

「『村人B」』である自分にはなにもできない」と自信を無くしている谷地に自信を取り戻させた言葉です。

読者のみなさまの中にも「主人公みたいなかっこいいことできないしな~。」と諦めてしまっている方、いますよね?(僕もです(笑)。)

そんな方でも「何かできることはある。」と思わせてくれる言葉ですね。

 

4:コンクリート出身 日向翔陽です あなたをぶっ倒して全国に行きます

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出典:ハイキュー!!

全国三本指のスパイカーの一人であり、全国常連校である白鳥沢学園主将・牛島若利に言った言葉です。

この時、牛島は烏野が負けた相手である青葉城西高校を「やせた土地」と表現しました。それに怒った日向は自分たち烏野高校を「コンクリート」と表現し、自身の驚異的な身体能力を披露して、宣戦布告しました。

育つところがどこであろうが、努力次第で成功者になりうる可能性をはらんでいることを分からせてくれる言葉です。

 

5:すげえのはコイツっす おれはとべる けど絶対にひとりじゃ勝てない

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出典:ハイキュー!!

春高準々決勝・鴎台高校戦にて鴎台高校二年・白馬芽生に対して放った言葉です。

全国大会にまで出場し「強者」の側に立った日向ですが、元居た「弱者」側の気持ちを忘れず、自身が「弱者」であることを自覚していることが分かる言葉です。

全国大会にまで進出するとどうしても慢心しそうになってしまいそうなものですが、そうならず「自分には仲間が必要だ」とはっきり言えるのはかっこいいですね。

 

 

さいごに

以上、いかがでしたでしょうか!

今回は日向翔陽を紹介しました!!

 

逆境にも負けず自身の目指す場所へひた向きに努力する、かっこいいですね。これが簡単でないことを分かっているからこそ憧れてしまいますね。

 

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 では!