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五等分の花嫁6巻をネタバレ解説!!次々訪れるトラブルを風太郎は打破できるのか!?

みなさまは『五等分の花嫁』というマンガをご存じでしょうか。

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出典:五等分の花嫁

 

『五等分の花嫁』は『煉獄のカルマ』を代表作とする春場ねぎ先生が週刊少年マガジンで連載していたラブコメマンガです。

 

今回はそんな『五等分の花嫁』6巻をネタバレ解説します!!

 

このブログのほかの『五等分の花嫁』の記事は、こちらのリンクからどうぞ!

candygum.hatenablog.com

 

 

第42話 七つのさよなら④

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出典:五等分の花嫁

ここでは、写真の子と再会した風太郎の様子などが描かれます。

 

写真の子に「久しぶり。」と話しかけられる風太郎。ですが誰なのかわからず、京都で買ったおみやげを見せられたことでようやく目の前の相手を理解します。

その直後、その場から逃げだしますが、生徒手帳を取られたことで言うことを聞きます。

そして、彼女の提案で手漕ぎボートに乗ることに。

 

その時、風太郎は彼女の名前を尋ね、彼女は

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出典:五等分の花嫁

と答えます。

その後、零奈は「今は家庭教師してるんだってね。」と話題を持ち出し、生徒(五つ子)のことを尋ねます。

なので、風太郎は「教えてるのは同級生の五つ子で…。」と話を始めるのですが、「五つ子」というワードにあまり驚かなかったことを指摘された零奈は慌てて驚くふりをします。

そして、風太郎は話を続け、五つ子をそれぞれ評価します。

それを受けた零奈は

五等分の花嫁42話のネタバレとあらすじ - 漫画考察book-wiz

出典:五等分の花嫁

こんな反応をします。

そして、零奈は風太郎に

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出典:五等分の花嫁

と伝えます。

 

その後、彼らは岸に戻り、零奈は先にボートを降ります。

その際、風太郎は生徒手帳を返してもらうのですが、写真は返してもらえませんでした。その理由に零奈は「私はもう君に会えないから。」と言い、去り際に「自分を認められるようになったらそれを開けて。」とお守りを渡します。

もちろん、風太郎はどういうことか尋ねようとしますが、

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出典:五等分の花嫁

と言われ、風太郎はバランスを崩し、ボートから落ちてしまいます。そして、池から上がると、もう零奈の姿はありませんでした。

 

その後、放心状態となっている風太郎の元に陸上部の練習中の四葉が現れますが、すぐに走って行ってしまいます。

 

その後、風太郎は何かに取り憑かれたかのように二乃の元へ向かいます。

 

二乃がホテルに帰ってくると、エントランスにて、びしょびしょの風太郎を見つけます。

もちろん二乃は文句を言おうと風太郎の元に向かうのですが、「しつこいんだから。」とつぶやく二乃は少し嬉しそうに笑っていました

そして、警備員に言われて帰ろうとする風太郎の暗い顔を見た二乃は彼を呼び止め、部屋に招くのでした。

 

第43話 七つのさよなら⑤

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出典:五等分の花嫁

ここでは、二乃とゆっくり話をする風太郎の様子などが描かれます。

 

ホテルのエントランスで風太郎を見つけ、自室へ招いた二乃。彼女は、池に落ちた風太郎を放っておくわけにもいかず、シャワーを浴びさせます。

 

その間、風太郎はドア越しで二乃と世間話をしていたのですが、この時、彼は二乃ともサシでならスムーズに話せることに気付きます。

そして、二乃は風太郎に「ここに来る前、何があったの?」と尋ねます。

風太郎は最初「何もねーよ。」と答えますが、「あんたが落ち込んでるの初めて見たわ。」と言われたことで、事の顛末をかなり簡潔に話します。

話を聞いた二乃が黙ってしまったことから「寝てる…。」と思った風太郎は様子を見に浴室を出るのですが、そこでは二乃が

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泣いていました。(五年間も好きだった子がいなくなったというのが、切なすぎたそうです。)

そして、二乃は

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出典:五等分の花嫁

風太郎を励まします。

そこまではよかったのですが、風太郎がタオル一枚で目の前に立っており、二乃はとっさに目を手で塞ぎます。

その後、風太郎はテープで張り付けられた問題集を見つけます。それを見られた二乃は「ごめん。」と素直に謝ります。

それを受けて、風太郎は「この調子で五月にも謝ろう。」と提案しますが、「それは嫌!」とふくれっ面で断られてしまうのでした。

 

その後、家に帰った風太郎は、二乃のことを五月に話します。

再度、五月に仲直りするよう促しますが、取り合ってはもらえず、むしろ五月が上杉家にかなり馴染んでおり、追い出しにくくなっていました。

 

翌日、二乃の部屋にやってきた風太郎は二乃とたわいもない話をしていました。

その後、零奈に教えられたこととして、風太郎は

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出典:五等分の花嫁

と告げます。

それを聞いた二乃は「独り言」として、「みんな少しづつ離れていった。私だけを残して。」と自分が他の四人に抱いていた想いを口にします。また、「取り残される前に巣だたなくちゃいけない。」と告げます。

そして、二乃は心残りとしてキンタロー君を挙げます。

なので、風太郎は「会えると言ったらどうする?」と言い、数分後、金髪かつらを被って二乃の部屋を訪れるのでした。

 

第44話 七つのさよなら⑥

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出典:五等分の花嫁

ここでは、風太郎扮するキンタローと二乃とのやり取りの様子が描かれます。

 

金髪のカツラを被って二乃の部屋を訪れた風太郎。

二乃は早速、「私に言うことあるでしょ。」と謝罪を催促し、風太郎は「悪かった。」と頭を下げ、自分の正体を明かそうとします。ですが、二乃に話をそらされ、真実を伝えることができませんでした。

(その時、二乃にミサンガを返してもらいます。)

 

その後、二乃はお菓子作りの最中だったようで、それに戻り、風太郎も自らそれを手伝います。その様子を見た二乃は「電話してくる!」とその場を離れ、風太郎に「キンタロー君ちょー優しいんですけどー!」と電話します。

そして、風太郎の元に戻り、お菓子作りを再開します。

その後、ひょんなことから風太郎が二乃を「二乃」と呼び、それを受けて彼女は風太郎に

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出典:五等分の花嫁

と電話します。

 

その後、無事お菓子が(大量に)完成します。

なので、風太郎は「姉妹も呼んで食べてもらおうぜ。」と提案しますが、二乃は「邪魔されたくないよ。」と拒否し、

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出典:五等分の花嫁

と言います。

そして、「上杉も同じこと言ってた。」と続けますが、風太郎は「試験なんてどうでもいい。五人一緒にいてほしいんだ。」と本心をあらわにします。

そして、自分の正体を明かそうとしますが、二乃は何かに気付いたようで、その場を離れ、風太郎をホテル1階のカフェに呼び出します。

 

そして、風太郎と合流し、風太郎にアイスコーヒーを注文します。

その後、握手しようとした際、風太郎の袖をめくり、ミサンガがあるのを看破し、彼の変装を見抜きます。もちろん、風太郎は焦って事情を説明しようとしますが、注文したアイスコーヒーには睡眠薬が仕込んであり、彼は眠ってしまいます。

 

その後、目覚めた風太郎は急いで二乃の部屋に戻りますが、二乃は既にチェックアウトしており、何かを決めたような面持ちでどこかへ向かっているのでした。

 

第45話 七つのさよなら⑦

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出典:五等分の花嫁

ここでは、陸上部の練習と勉強の両立に苦しむ四葉と、それをどうにかしようとする一花・三玖・風太郎の様子などが描かれます。

 

風太郎が二乃と五月を家に帰らせようと奔走している頃、一花・三玖・四葉は自宅で期末試験に向けた勉強をしていました。

その最中、「陸上部の部長から連絡が来た」と部屋を出る四葉を見て、一花と三玖は「四葉の問題を解決しないと」と考えていました。

四葉はどちらもやる気満々です。)

 

翌日、登校した風太郎は二乃が休みだと聞き、「信じて待つ。俺にできるのはそれだけだ。」と心を決めます。

そして、朝練中の四葉の元に向かいます。

 

風太郎は陸上部の部長に「期末試験があるのに大会の練習なんてご立派だな。」と食って掛かりますが、部長に「試験なんて気にしてられないよ。」と言われたことで、さらにヒートアップします。

そして、喧嘩になりそうだったので、四葉が間に入って仲裁します。

 

その放課後、陸上部の部長は試験直前の土日に急遽、合宿を行うことを発表します。

(なんとなくお分かりかもしれませんが、陸上部の部長は自分勝手に部の予定を決めてしまう人物です。)

 

そして、家に帰った四葉

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出典:五等分の花嫁

こんな様子で歯磨きをしていました。その時、風太郎にメールを送ろうとしていましたが、途中で削除してしまいます。

その様子を見ていた一花が、「送らないの?」と話しかけ、隣で歯磨きを始めます。

その時、一花は四葉「お姉ちゃんを頼ってくれないかな。」と提案します。

それを聞いた四葉

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出典:五等分の花嫁

と本心を漏らします。

もちろん、一花は「辞めてもいいんだよ。」と肯定しますが、四葉は「みんなに迷惑にかけちゃう。」と先ほどの言葉を撤回します。

そして、四葉はその場を去ります。

その後、風太郎と五月は一花の携帯経由でその話を聞いており、四葉を解放してやるぞ。」と意気込むのでした。

 

一方その頃、三玖は

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出典:五等分の花嫁

二乃の元を訪れていました。

 

第46話 七つのさよなら⑧

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出典:五等分の花嫁

ここでは、二乃と話をする三玖の様子が描かれます。

 

二乃の部屋に侵入した三玖。(三玖は偶然、前のホテルから飛び出してきた二乃を見つけ、追いかけてこのホテルを見つけたそうです。)

もちろん、二乃はなんと言われようと帰るつもりはありません。

なので、三玖はお茶を淹れてゆっくり話すことにします。(ちなみに、二乃が紅茶、三玖が緑茶です。)

 

そして、三玖は「フータローと何してたの?」と尋ねます。

その問いに二乃は、「変装して騙してたのよ!」と怒り交じりに答えますが、三玖は「私たちがいつもしてる事だし。」と薄い反応。

もちろん、二乃はそれだけで納得するはずもなく、

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出典:五等分の花嫁

と続けます。

続けて三玖に「他に何もなかったの?」と聞かれたので、「五人一緒にいてほしいって言われた。」と答えます。

それを聞いた三玖は「うちに戻りたくないの?」と聞きますが、二乃は逆に「バラバラの私たちが一緒にいる意味って何よ。」と聞き返します。

それに三玖は

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出典:五等分の花嫁

と当然のように返します。

そして、三玖は二乃の歴史の問題の間違いを指摘し、「元々好きだから。戦国武将。」と自分の秘密を明かします。

そして、二乃の紅茶を一口飲み、「やっぱ甘すぎる…。」と後悔した顔をします。ですが、「でもこの味、二乃がいなければ知らなかった。」と言い、

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出典:五等分の花嫁

と告げ、「だから違ってていいんだよ。」と続けます。

それを聞いて、二乃は三玖のお茶を飲み、「苦っ。」と一言。

 

そして、二乃と三玖は「どっちのお茶がいい葉を使っているか」論争が始めますが、調べたところ「葉は同じで、発酵度合いの違い」であることが判明します。

そして、二乃は「いい加減覚悟を決めるべきなのかもね。」と言い、ハサミを取り出します。そして、三玖に「あんたも…覚悟しなさい。」と告げるのでした。

 

その頃、陸上部の元に到着した一花・五月・風太郎のもとに三玖から「助けてほしい。」と電話が来ます。

なので、一花は三玖を迎えに行きます。

そして、四葉を合宿に参加させるわけにはいかない五月と風太郎はある作戦を実行します。それは、五月に四葉の変装をさせるというものでした…!

 

第47話 七つのさよなら⑨

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出典:五等分の花嫁

ここでは、四葉の退部を手助けしようとする五月と風太郎の様子などが描かれます。

 

二乃と三玖の元へ向かう一花。

一方、風太郎は五月に四葉の変装をさせ、退部の連絡をさせるべく、彼女に四葉のフリをさせる練習をさせていました。

 

そして、ある程度マネが似るようになってきたところで風太郎が練習中の四葉を呼び出し、この時、五月と交代します。

その後、五月は、部長に「部活を辞めたいです…。」と進言しますが、「髪の長さが違うもん。」と変装を見抜かれてしまいます。

そして、部長に「あなたは姉妹の誰かなのかな。なんでそんなことするの?」と聞かれますが、その時、四葉が戻ってきます。

四葉に対し、部長は「冗談だったんだね。」と安心し、「私と一緒に高校陸上の頂点を目指そう。」と怖いタイプの笑顔を浮かべます。

ですが、四葉

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出典:五等分の花嫁

と答えます。

そして、「調子のいいこと言って私のこと考えてくれないじゃないですか。」

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出典:五等分の花嫁

と追い打ちをかけます。

これを受けて、さすがの部長と言えど「ごめんなさい。」と引き下がります。

 

一方、風太郎はその様子を四葉と共に見ており、戻ってきた一花と合流します。

なので風太郎は、退部を宣言した四葉は、一花が連れてきた三玖だと考えますが、その三玖は一花のそばにいました。

そして、四葉に変装した誰かが風太郎や姉妹の元に戻ってくるのですが、その正体はなんと…

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出典:五等分の花嫁

二乃でした。(一花によると彼女が到着した時には、三玖がハサミを持って立ち尽くしていたそうです。)

 

その後、二乃は髪を切った理由について、「失恋ですかー?」と言及され、「ま、そんなとこ」と肯定しますが、風太郎には「あんたじゃないから!」と釘を刺します。

こうして、二乃は「キンタロー」に別れを告げ、ほかの五つ子のように、巣から飛び立つことができたのでした。

その後、四葉「あんたも変わりなさい。」と言葉をかけます。

そして、四葉は一人で部長の元に話を付けに向かいます。

 

その後、空気を読んで一花・三玖・風太郎はその場から退散し、二乃と五月だけの空間を作ります。

そして、五月は二乃にお詫びを兼ねて「この前、二乃が見たがってた映画の前売り券です。」と自分の分を合わせた二枚のチケットを、二乃に見せます。

一方、二乃も同じことを考えていたようで、二乃の手には以前五月が見たがっていた映画のチケットが握られていました

こうして、二乃と五月は無事に仲直りをすることができたのでした。

 

第48話 七つのさよなら⑩

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出典:五等分の花嫁

ここでは、期末試験を目前にした五つ子と風太郎の様子が描かれます。

 

帰宅した五つ子と風太郎。四葉は玄関で土下座していましたが、誰も歯牙にもかけず、二乃と五月を

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出典:五等分の花嫁

と歓迎します。

ちょっと気まずそうな二人がかわいい。好き。

 

そして、四葉を招き入れ、朝食を取った後、勉強を始めます。その時、風太郎が秘策として、カンニングペーパーを一人一つずつ渡します。

その後、「こんなものを使わなくてもいいように」と五つ子全員

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出典:五等分の花嫁

笑顔で勉強を始めます。

 

そして、試験当日。

風太郎は試験直前、学校の屋上にて五月の携帯を借りて、中野父に電話をかけます。

そして、

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出典:五等分の花嫁

と願い出ます。

その後、その理由として、「赤点を回避できるペースで勉強していたのに、赤点回避できる実力まで持っていけなかったのは自分の実力不足に他ならない。あいつらの気持ちも考えてやれる家庭教師の方がいい。」と告げます。

その後、中野父に二乃と五月が喧嘩したことを教えますが、中野父があまり彼女らに興味を持たなかったので

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出典:五等分の花嫁

と、強気に自分の考えを伝えます。

そして、電話を切り、五つ子に「お前らが五人揃えば無敵だ。頑張れ。」と賛辞を贈るのでした。

 

第49話 七つのさよなら⑪

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出典:五等分の花嫁

ここでは、風太郎が家庭教師を退任したと聞いた五つ子の反応が描かれます。

 

期末試験を終え、結果が戻ってきた五つ子たち。風太郎の予想通り、全員得意教科以外は赤点でした。

今日は家庭教師の日なので、風太郎が来るのを待っている五つ子たち。

 

そして、インターホンが鳴りますがやってきたのは、中野父の秘書の江端さんでした。

五月は彼に「どうしていらしたのですか?」と尋ね、彼は「臨時家庭教師として参りました。」と答えます。

五つ子は風太郎が休みの理由を話していましたが、そんな時江端さんから五つ子に

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出典:五等分の花嫁

「ご自分からお辞めになった」と伝えられます。

当然、五つ子はそれを納得せず、五月は風太郎を呼んで直接話を聞こうとしますが江端さんに「中野父から風太郎がこの家への侵入を一切禁ずる」と命じられていることを伝えられます。

なので、こちらから風太郎の元へ向かおうとしますが、「最低限の教育を受けていただかなければ、ここを通すわけにはいきません。」と言われてしまいます。

 

その後、五つ子は江端さんが用意した問題を解くことになります。

これが終わり次第、自由にしてもいいとのことで五つ子は問題に取り組みますが、全員あと一問でつまずいてしまいます。

なので、五月の提案で風太郎に貰ったカンニングペーパーを見ることにします。

ですが、そこに書かれていたのは、風太郎から五つ子に向けた別れの言葉でした。

それを受けて、一花は他の四人にある提案をします。

そして、江端さんに

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出典:五等分の花嫁

神妙な面持ちで協力を頼みます。

江端さんは、そんな姉妹を見て、「大きくなられましたな。」と協力を快諾します。

(江端さんは五つ子が小さい頃から中野父の秘書をしています。)

 

そして、時は流れクリスマスイブ。

風太郎がバイトするケーキ屋に五つ子が訪れるのでした。

 

第50話 七つのさよなら⑫

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出典:五等分の花嫁

ここでは、新たな生活に踏み出した五つ子と、それに対する風太郎の反応などが描かれます。

 

風太郎の働くケーキ屋を訪れた五つ子。

そして、五つ子はケーキを一ホール購入し、風太郎に配達をするよう依頼します。

 

その最中、風太郎は黙って家庭教師を辞めたことを謝罪します。その時、新しい家庭教師の履歴書を見せられます。

それを見た風太郎は、「この人ならお前たちを赤点回避まで導いてくれるだろう。」と評価しますが、二乃に「このまま私たちを見捨てんの?」と言い寄られます。

風太郎は「俺の身勝手にお前らを巻き込めない。」と言いますが、二乃は

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出典:五等分の花嫁

と言い返します。

こう言われても、もう辞めてしまった以上元に戻ることはできないので、風太郎は食い下がり、配達を続けようとしますが、一花に「もういいよ。」と言われます。

風太郎は「まだ…。」と言いかけますが、一花に

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出典:五等分の花嫁

と言われます。

風太郎は事情を聞きますが、一花に「借りたの。」とあっさりと答えられます。

(この家を借りた理由はマンションを出禁になった風太郎の授業を受け続けるためです。)

当然、風太郎は「前の家に戻れ。」と促します。ですが四葉は「大切なのはどこにいるかじゃない」

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出典:五等分の花嫁

と言い、マンションのカードキーを川に投げ捨てます

風太郎はその時にバランスを崩してしまい、川に落ちてしまいます。

ですが、そこに

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出典:五等分の花嫁

が助けに川へ飛び込みます。

その時、零奈に貰ったお守りが流されてしまいます。

風太郎は追いかけようとしますが、二乃が溺れかけており、

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出典:五等分の花嫁

と二乃を助けます。

そして、川から上がった風太郎は「俺もやりたいようにやらせてもらう。」と次の家庭教師の履歴書を破り捨て、零奈に別れを告げます

そうして、五つ子と風太郎の新しい年が始まるのでした。

 

 

さいごに

以上、いかがでしたでしょうか!

今回は『五等分の花嫁』6巻をネタバレ解説しました!!

 

新たな一歩を踏み出した五つ子と風太郎。続きが楽しみですね!

 

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では!